2018/2019 インド4大学への短期留学（ILDP-SAP）の募集
現在、ILDPプログラムでは、インドの交流協定4機関において、異文化理解短期留学（ILDP-Study Abroad Program (ILDP-SAP)）の募集を行っております。
ILDP-SAPは、広島大学の学部生・大学院生が本学に在籍しながら、本学が交流協定を結ぶインドのトップ大学（IIT-D，IIT-B，IIEST-S及びBITS-P）に半年間留学し、現地の学生と同じ授業の受講及び現地学生との交流を通じて、英語能力及び異文化理解能力の向上を目指します。また、留学期間中は、国際課題、国・地域の課題、社会実装、スマートインフラ整備、新エネルギー、環境持続性などのキーワードの下で、学生が個別に設定した調査研究課題にも取組み、派遣先大学等での発表，帰国後のレポート作成及び報告会での成果報告を通じて、国際的に活躍できる人材として必要となる能力（グローバル・コア・コンピテンシー）を習得します。
派遣先大学
派遣期間について
今回の募集では、2019年1月〜5月の派遣（インドの第2セメスター）の募集になります（詳しい日数については、各大学によって違います）。
1月〜5月の派遣では、2018年度の第4ターム、春休み、2019年度の第1タームを利用した派遣となります。
学生支援について
ILDP-SAPでは、要件を満たす学生に対して、日本とインドの往復航空券の支援、奨学金の支給を行っています。詳しくは、応募要項をご確認下さい。
応募について
募集要項を添付ファイル及びもみじTop内の以下のURLに掲載しています。
https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/studyabroad/ildp/ildpstudyabroad.html
応募を希望される方は内容を確認の上、応募締切日（8月30日（木）17:00）までに学生プラザ2Fの国際交流グループ（留学交流担当）へ応募書類一式を提出してください。なお，締切日までに書類を提出できない事情がある場合は，その旨ご相談願います。
応募締切：平成30年8月30日（木）
応募書類提出先：国際室国際部国際交流グループ（東広島キャンパス学生プラザ2階）