ILDP START plus Program

概要

ILDP-START+プログラムは、主に学部生を対象として、海外の協定大学で学ぶとともに、現地学生との交流・ディスカッションを通して、国際交流や長期留学への関心を高めることです。プログラムでは、学生の主体的な学びを重視し、各階毎にテーマを設定しています。広島大学の様々な学部から参加する、バックグランドの異なる学生たちがチームを組み、テーマについて調査学習を行います。

実施時期

ILDP-START+プログラムは、インドの夏季の終わりから初夏(2月末〜3月初旬)に実施します。

派遣先大学

ビルラ科学技術大学ピラニ校(The Birla Institute of Technology & Science)

メインキャンパスであるピラニ校ピラニは、インドで最も大きな州であるラジャスターン州にあり、デリーから西に220キロ(140マイル)に位置しています。約400ヘクタールの非常に広いキャンパスをもち(東広島キャンパスは、約250ヘクタール)、中には、大学の他に病院や技術博物館などもあります。また、近所には、国立のインド中央電子工学研究所(広島大学と学術協定を締結済み)もあります。このピラニキャンパスの他には、ハイデラバードやドバイにキャンパスがあります。

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